【第8回】ポータルは“測って育てる”もの!社内ポータルの効果測定とPDCAの話

社内ポータルは作ったら終わり…ではありません。使われてナンボ、育てて成果が出て初めて価値があります。
今回は、「ポータルが会社や社員にちゃんと役立っているか?」を測る方法と、そこから改善していくPDCAの回し方についてご紹介します。

1. ポータルの“価値”、どう測る?

まずは「そもそもこのポータルで何がしたかったっけ?」という目的を振り返りましょう。

  • 業務マニュアルの整備?
  • 情報共有のスピードUP?
  • 新人育成の効率化?

それが明確になれば、効果を測るKPI(評価指標)も自然と決まってきます。

2. 実際に“数値”で見る方法

■ Googleアナリティクス(GA4)を使おう

Google SitesでもGA4を使ってアクセス状況を計測できます。
タグマネージャーまたは埋め込みコードで設定可能。

  • 閲覧数(どれくらい見られてるか)
  • 平均滞在時間(しっかり読まれてる?)
  • 離脱率(改善が必要なページ)

■ データの活用例(図解)

3. “声”を拾うアンケートのすすめ

数字だけじゃわからない「使い心地」や「本音」は、Googleフォームなどでアンケートを取って見える化しましょう。

質問例:

  • よく使うページは?
  • 使いづらい点は?
  • 改善してほしいところ
  • ポータルの満足度(5段階評価)

▶ Googleフォームで作成する

4. データを使ってPDCAを回そう

「測って → 考えて → 変えて → また測る」このサイクルが大事!

フェーズやること
PlanアンケートやGA結果を見て改善点を洗い出す
Doポータルの記事や導線を改善
Check数値や社員の声をもう一度チェック
Act成功施策を広げる・定着させる

5. ポータル・社員・会社が“共に育つ”仕組みへ

成功している企業の社内ポータルには、ナレッジが自然に集まる文化があります。
「書けば感謝される」「見れば助かる」そんな体験を重ねて、ポータルも会社も育てていきましょう。

次回は、Googleカレンダーやドライブ、Keep、スプレッドシートなど、
他のGoogleツールとポータルを組み合わせて、より強力な情報基盤に育てる方法をご紹介します!

コメントする