社内ポータルは作ったら終わり…ではありません。使われてナンボ、育てて成果が出て初めて価値があります。
今回は、「ポータルが会社や社員にちゃんと役立っているか?」を測る方法と、そこから改善していくPDCAの回し方についてご紹介します。
1. ポータルの“価値”、どう測る?
まずは「そもそもこのポータルで何がしたかったっけ?」という目的を振り返りましょう。
- 業務マニュアルの整備?
- 情報共有のスピードUP?
- 新人育成の効率化?
それが明確になれば、効果を測るKPI(評価指標)も自然と決まってきます。
2. 実際に“数値”で見る方法
■ Googleアナリティクス(GA4)を使おう
Google SitesでもGA4を使ってアクセス状況を計測できます。
タグマネージャーまたは埋め込みコードで設定可能。
- 閲覧数(どれくらい見られてるか)
- 平均滞在時間(しっかり読まれてる?)
- 離脱率(改善が必要なページ)
■ データの活用例(図解)

3. “声”を拾うアンケートのすすめ
数字だけじゃわからない「使い心地」や「本音」は、Googleフォームなどでアンケートを取って見える化しましょう。
質問例:
- よく使うページは?
- 使いづらい点は?
- 改善してほしいところ
- ポータルの満足度(5段階評価)
4. データを使ってPDCAを回そう
「測って → 考えて → 変えて → また測る」このサイクルが大事!
| フェーズ | やること |
|---|---|
| Plan | アンケートやGA結果を見て改善点を洗い出す |
| Do | ポータルの記事や導線を改善 |
| Check | 数値や社員の声をもう一度チェック |
| Act | 成功施策を広げる・定着させる |
5. ポータル・社員・会社が“共に育つ”仕組みへ
成功している企業の社内ポータルには、ナレッジが自然に集まる文化があります。
「書けば感謝される」「見れば助かる」そんな体験を重ねて、ポータルも会社も育てていきましょう。
次回は、Googleカレンダーやドライブ、Keep、スプレッドシートなど、
他のGoogleツールとポータルを組み合わせて、より強力な情報基盤に育てる方法をご紹介します!